スカイプの設定
From ServersCheck Wiki
リリース7.11.0のServersCheckモニタリングソフトウェアを導入すると、スカイプアウト(SkypeOut)を使用して音声電話による警告を生成できます。
スカイプの必要条件とインストール
ServersCheckモニタリングソフトウェアが動作するホストに、スカイプがインストールされている必要があります。Skype 3.8以上が必要です。http://www.skype.com/intl/en/download/skype/windows/ からダウンロードできます。
スカイプをインストールした後、警告で使用するスカイプアカウントを作成する必要があります。このスカイプアカウントは、サービスの実行で使用されます(本書で後ほど説明)。
スカイプアウトクレジットが使用可能であり、Skypeを使用して固定電話の呼び出しを実行できることを確認してください。
ServersCheck音声警告ツール(voicemodem_tester.exe)でスカイプをテスト
スカイプが動作していること、およびServersCheckモニタリングサービスを実行しているのと同じWindowsアカウントでログオンしていることを確認してください。 スカイプアウトのクレジットを持っていることを確認してください。また、スカイプ間の呼び出しを行うこともできます。単に、電話番号をスカイプIDで置き換えてください。
add-onsサブディレクトリに、「voicemodem_tester.exe」という名前のファイルがあります。このファイルをダブルクリックします。起動時に、ボイスモデムが見つからないことを示す警告(Warning)が表示される場合があります。これは、スカイプアウトでは、ボイスモデムを使用して警告を生成できないことを意味しています。
[Calling Method]タブで、[Skype]を選択します。
ここで、[Make a test call]タブをクリックして、スカイプアウト通話の電話番号を入力します。スカイプアウト電話番号は、常にプラス(+)記号で始まることを忘れないでください。したがって、米国の電話番号では+1の後に番号を入力し、英国の電話番号では+44の後に番号を入力します。
ここで、[Dial]ボタンをクリックします。
もう1つのプログラムがスカイプの使用を希望していることを示す警告(Warning)メッセージが、スカイプから表示されます。[Allow this program to use Skype]オプションを選択し、[OK]をクリックします。
これで、スカイプ通話が行われます。
voicemodem_tester.exeアプリケーションでの設定とテストの詳細については、「[ボイスモデムテスター]」の項を参照してください。
スカイプをサービスとして実行するための準備
スカイプはデスクトップクライアントなので、サービスとして実行するよう構成されていませんでした。しかし、ServersCheckモニタリングソフトウェアは、サーバー上でサービスとして動作するので、スカイプはサービスとして実行されます。ServersCheckは、自動的にスカイプクライアントソフトウェアを起動します。以下の手順に従って、スカイプを確実に実行してください。
1.Windowsの[サービス]を開き、[ServersCheck Voice Service]をダブルクリックします。このサービスが動作していないことを確認してください。
2.[ログオン]タブをクリックし、システムが次の状態であることを確認します。
-[ローカル システム アカウント]
-[デスクトップとの対話をサービスに許可]
[適用]ボタンをクリックして、ウィンドウを閉じます。
3.デフォルトとは別の場所(C:\Program Files\Skype\Phone\Skype.exe)にスカイプをインストールした場合には、次の手順を実行してください。
- メモ帳でalertsサブディレクトリ内のalerts_voicephone.iniファイルを開きます。
- スカイプアプリケーションへの絶対パスを示すように、次の行を修正します。
SkypePath=C:\Program Files\Skype\Phone\Skype.exe
- ファイルを保存します。
4.Windowsサービスマネージャで開始ボタンをクリックするか、またはWindowsコマンドプロンプトで「net start ServersCheckVoice」と入力することにより、ServersCheck Voice Alertサービスを開始します。
5.3つのウィンドウが開きますが、1つはスカイプ(Skype)です。
6.スカイプ(Skype)にログインし、オプションが次のように設定されていることを確認します。
[Start Skype when the computer starts]オプションは[DISABLED]にする必要があります。
スカイプの性質のため、以下の内容は、音声通話モジュールが更新されるたびに繰り返す必要があります。スカイプは、アクセスが承認された時点の特定のアプリケーション(ファイルサイズ、バージョン番号など)に対してのみ、アクセスを許可します。
7.testskype.txtファイルの編集: メモ帳で、alertsサブディレクトリ内のtestskype.txtファイルを開きます。通話先の電話番号を読み出すようにファイルを編集します。ファイルを保存し、そのファイルをalerts/voicealertsサブディレクトリに移動します。
8.音声通話モジュールにスカイプとの対話を許可するための、ポップアップアップウィンドウが表示されます。常に許可してください。
9.これで、スカイプから呼び出されます。受話器を取り上げて、自動的に再生されるメッセージを聞いてください。
