モニタリング ウォッチャー
From ServersCheck Wiki
概要
ServersCheckは、すべてのバージョンについて基本的なフェールオーバー機能をデフォルトで実行します。monitoring_managerスレッドやmonitoring_ruleスレッドが停止した場合、それらのスレッドを再実行します。
ServersCheckモニタリングソフトウェアは、さらにモニタリングウォッチャーと呼ばれる組み込みのフェールオーバーシステムを備えています。この追加アプリケーションは、さらに綿密なフェールオーバーを行います。ルールが引き続き実行されているか検査し、実行されていない場合には、必要に応じてサービスを再実行します(または再起動します)。また、各スレッドのメモリーを追跡し、OKではないと考えられる場合には、スレッドを再実行します。生存メッセージを送信して、引き続きモニタリングソフトウェアが動作していることを通知できます。最後に、モニタリングソフトウェアが予期した通りに動作していないことを通知します。
この機能には、Enterprise Editionのライセンスキーが必要です。
Monitoring_Watcher.exe
このコンポーネントは、モニタリングサービスによって自動的に起動されます。いったん立ち上がると、サービスの外部で動作するので、エラーを検出すると、サービスに作用することができます。
モニタリングサービスを対話モード(デスクトップとのやり取り)で実行する場合、次のような画面が表示されます。
モニタリングウォッチャーのすべての処理は、Watcher.logという名前のログファイルに格納されます。
watcher.confファイル
watcher.confファイルには構成内容が保存されており、monitoring_watcherと同じディレクトリに格納されています。このファイルは必須ではありません。このファイルが存在しない場合、ServersCheckは、watcher.confに関するデフォルト値を使用します。
使用するデフォルト値にタイムアウトがあります。これは、この期間、検査が全く実行されないとダウンと判断される、最大の間隔です。デフォルトでは、900秒、または15分に設定されています。
ここをクリックすると、watcher.confファイルの例をダウンロードできます。このファイルの構造は、次のようになります。1行目は、秒単位のタイムアウト値です。2行目はエラーが検出された場合の電子メールの送信先アドレスであり、サービスの設定を使用します。3行目は現在未使用のため空白で残します。4行目は、X時間ごとに生存を示す電子メールを送信するためのものです。ここには、Xの値だけを入力します。5行目は、生存を示す電子メールを送信します。