警告の定義
From ServersCheck Wiki
ルールの構成で最後に行うのが、警告の定義です。
ここでは、警告を通知するタイミング、通知の対象となるユーザー、通知方法を設定します。また、特定のユーザーのみ、またはチーム全体に警告を通知できます。
リリース6では、あらかじめ定義された時間枠内で警告が承認されない場合、警告の上申が可能です。警告の承認と上申については、後のトピックで説明します。
警告の通知オプションを定義するには、ルールの定義画面で[Alerts]ボタンをクリックします。
次のような画面が表示されます。
次のような警告オプションを指定できます。
電子メールの送信(Generate an email to)
ServersCheckでは、SMTPプロトコルを使って警告を通知できます。警告が生成されると、指定したメールボックスに電子メールが送信されます。一番上のナビゲーションバーにある[構成]オプションをクリックすると、メールサーバーを指定できます。
ネットワークメッセージの送信(Send a Network Message to)
指定したコンピュータにネットワークメッセージが送信されます。
音声による通知(Generate a Voice Phone call to)
モデムが設置されている場合は、システム障害の発生時に音声による警告を生成できます。テキスト読み上げ機能を使って、ボイスモデム経由でユーザーを呼び出し、障害を説明するメッセージを通知します。
SMS/ページャーの送信(Send a SMS/Pager to)
SMSベースの警告の構成については、次のトピックを参照してください。
MSNメッセージの送信(Send a MSN Message to)
MSNアカウントが存在する場合は、ServersCheckで生成した警告を、MSNアカウントにメッセージとして送信できます。
ビープ音の生成(Generate beep sound)
ServersCheckサーバーを稼働しているコンピュータ上で、3回ビープ音を鳴らします。
HTTP GETコマンドの実行
ServersCheckは、HTTP GETプロトコルを使って、指定されたURLに接続します。これにより、URLを呼び出しますが、コンテンツは取得しません。このアラートオプションを選択すると、ユーザープラットフォーム(Webベースのヘルプデスクシステムなど)にデータを書き込むことができます。
アプリケーションの実行
このオプションを設定すると、ServersCheckがルールの実行に失敗した場合、特定のアプリケーションまたはスクリプトを実行します。アプリケーションは、ServersCheckのEXTERNALサブフォルダに格納しておく必要があります。
ServersCheckはサービスとして稼働するので、実行に使用する「コンテキスト」はありません。アプリケーションが固有のディレクトリを使用する場合は、必ずパスを指定してください。
スクリプトの実行時には、EXTERNALサブディレクトリ内のバッチファイル(.bat)にラップしてください。.batファイルの先頭には、次の内容を指定します。 cd <path to ServersCheck external subfolder>
リモートサービスの起動
リモートコンピュータ上で任意のサービス/アプリケーションを起動します。
リモートコンピュータの再起動
再起動は、Windowsシグナルリブートです。リモートコンピュータがハング、応答不能、アクセス不能な状態になると、この機能は使用できません。リリース4.3.xのCustom Email/HTTP Get Notificationsでは、電子メールの本文と件名をカスタマイズできます。また、次に示すHTTP Get警告のパラメータも使用できます。
- %l: ルールのラベル
- %g: ルールが属するグループ
- %d: ルールが属するデバイス
- %s: 検査の状態
- %r: 最後に確認されたエラー
- %t: 検査の時刻
- %a: ユーザーが定義する警告の説明(電子メールのみ。HTTP Getでは使用できません)
HTTP Get警告のサンプル
http://www.mysmsgateways.com/id=123&message=%l%20is%20%s%20reason:%20%r

